2005年8月27日(土) アメリカ留学。自分なりに精一杯やったつもりでも、いざ社会に出てみるとその評価は厳しかったり。「アメリカ留学なんて別に大したことないよね」ズバリそう言われたことも、実はあります。 そのときは「別にこの人に自分の留学を分かってもらいたくない」と思って、「そうかも知れませんねー」とだけ回答。ところがつい先日、「たかがアメリカ留学だったのかも?」とちょっと思うことがありました。 自分のメインの仕事は海外への番組販売。といいつつも、国や番組によっては企画や制作を兼任することも。そこで早速、ある編集企画を上司に提案してみたんですね。 ゆっか: 「例のドキュメンタリーを○○(外国)で売るために、こんな風に編集し直してみてはどうでしょう?」 上司: 「お!それはいいねーすごくいいねー。じゃ、稟議書を作成してみて」 と、ここまではよかったんですよ。問題はこの後。 上司: 「で、販路は?その話を持っていける代理店はどこ?」 ゆっか: 「・・・(無言)」 留学中はいろんな本を読んで、気の合う友達とチームになって、楽しい映像や感動的な映像を作れば良かったんですよ。OPTで働いてたときもポジションはエディターで、与えられた時間とお金で、精一杯編集すれば良かったんですよね。 でも、マーケティングって違う。当たり前なんだけど、どんなにいい映像を作っても売れなきゃだめ。逆はいいんですよ。どんなに変な映像でも売れればいいんです。なぜなら映像の善し悪しは個人の感覚に依存するから(もちろん倫理的に問題のある映像はダメだけど)。 なので、普段の業務の全てが、「売る」にリンクしてなきゃいけない。今の会社にだんだん慣れてきたせいか、マーケティング、もっといっちゃえば営業っていうポジションの認識が少し甘くなりかけてたのかもしれません。 でもそれじゃ、「アメリカ留学なんて大したことない」って言われたとおりになっちゃう。これからは代理店探しにも力を入れていかなきゃ。 でもでも、もちろん「されどアメリカ留学!」って思う場面もたっくさんあるんですよ。営業サイドが分からない制作の話が少しでも理解できたり、英語に抵抗感なく働けてるときとか。外国人を目の前にして、はっきり理論的な意見を伝えられる。これはアメリカ留学のタマモノでしょう。 もっともっと「アメリカ留学してよかった!」って心から思えるよう、ババーンと結果を出していかなきゃなー。
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